予祝から・・・
皆さん!!こんにちは。
気がつけば1月ももう半ばが過ぎ・・・
もう「明けましておめでとうございます」は言えませんね。
皆さん!!知ってましたか?
「明けましておめでとうございます」は予祝だったことを。
年が明けると「明けましておめでとうございます」と言いますよね。
それは、「その年が良い年になっておめでとうございます」と、もう先に良かったと宣言してるんですよね。
日本の由来ってすごいですね(^_^)
予祝は僕も3年前に勉強しました。
春に行う花見も予祝。
その年の秋の収穫を日本酒で前もって祝うんです。
満開に咲く桜を、秋の稲の実りに見立てて・・・
予祝は、自分が叶えたい夢を先に祝うんです。
そして、それを楽しく・・・
深刻になると叶いません。
とは言っても、なかなか予祝は難しく、なかなか夢は叶わないと思うんですが、私は予祝で何が言いたいかと言いますと
「どんな状況でも楽しむ」ということが言いたいことだと思います。
人間は楽しむために生まれて来たのですから、どんな困難なことも楽しむということが人生を好転させ、魂の向上となるのではないかと・・・
どんなに幸福感を味わえたとしても、悩みは絶対になくなりません。
なくならない事を前提に悩みと向き合い、受け入れ、楽しく過ごす方法を見つけ出すのです。
嫌な事は勝手にやって来ます。
それは感情ですから・・・
じゃぁその嫌な事を乗り越えるのは、「意志」しかないんです。
その意志が高い人ほど、悩みの解消のスピードが早く、悩める現象が少なくなるんですよね。
その一つの方法が予祝。
おかげさまで、私は悩みがそんなにありません( ̄ー ̄)ニヤリ
志はまだまだ低いんですけどね( ̄▽ ̄;)
ただ!!その悩みの大きさが、アホみたいに大きいだけです(−_−;)
その悩みが私の頭皮の上で暴れまくってるみたいなので、頭皮の現状が・・・( ̄O ̄;)
感謝で始まり、感謝で終わる。そして、また感謝が生まれる。
ありがとう。
その時、その一瞬を大事に・・・
照泰仏堂 代表取締役 幡司剛成