「正しい供養」から「楽しい供養」へ・・・
皆さん!!こんにちは。
お盆商戦が始まってきました!!
さて!!今年のお盆商戦はどうなるか・・・
年々静かになって来てますからね。
コロナの後押しもあり・・・
こればっかりは仕方ないですし、動きには逆らえない。
じゃぁ!!私達はどうするか?
元に戻るのを指をくわえて待つのか、それとも風習を何とか取り戻そうと必死に動くのか・・・
両方ノンノンノンでしょう。。。
待ってたって状況は変わりませんし、一度失いかけてるものを取り戻すことは難しい。
私達がしないといけない事は「そこに焦点を合わせない」。
世の中の動きを無視したり、反発しようと思うのであれば、痛い目を見るしかないのです。
ちゃんと現状は受け止め、時代に逆らわず、いかに楽しく仕事ができるか?ですね。
何もしないのも、どうにかしようとするのも、すべて抵抗につながるのでね。
私は思うんです。
この業界というか、すべてにおいて「正しい」という基準に惑わされてると・・・
小林正観さんやいろんな方が口を揃えて言ってるのが
「正しい」より「楽しい」
「正しさ」を求めてる以上は「苦しさ」が伴ってくるでしょう。
「楽しさ」を求めてる以上は「嬉しさ」が伴ってくるでしょう。
何度もブログで書いていますが、川の上流に漕いで行くのではなく、下流にオールを手放し流れに身を任せる。
そこを信じきれないから、上流に光があるんだと・・・
下流の流れに任せてる奴は怠け者。
ノンノンノン!!
いろんなことを信じてるから、身を任せられてるんです。
私は、この業界が世の中に必要とされ続けられることを信じてますし、仏様は見てくださってると信じてます。
確かに現状は大変ですが、その大変さをどう楽しさに変えていけるかを練習しています。
だから、心の視野と幅が広くなったと思います。
だから「正しい供養」より「楽しい供養」を推薦していきたいと思います( ̄ー ̄)ニヤリ
これから「楽しい供養」の在り方をブログで発信していきますね。
多分、宗教関係者からは「なぬっ!!」と思われる方もおられるかと・・・( ̄▽ ̄;)
正しい供養は宗教者の方にお聞きしてもらい、私は手を合わせることで、心豊かで楽しい供養をお伝えしていきます!!
だって!!今日も接客の中で「供養はめんどくさい」という話がでましたからね(ーー;)
感謝で始まり、感謝で終わる。そして、また感謝が生まれる。
ありがとう。
その時、その一瞬を大事に・・・
照泰仏堂 代表取締役 幡司剛成