死んだらどうなる?死ぬまでどうする?

10月 22, 2023 by 社長 幡司 剛成

皆さん!!こんばんは。

最近、すばらしい方々との出会いがたくさんありました!!

本当にすばらしい方ばかりで、縁というものが改めてこんなにすばらしいものだと実感させてもらってます。

 

人生の転機の時、「付き合う人が変わる」といわれますが、まさしくその時かと・・・

 

今後の展開が楽しみです( ̄+ー ̄)

 

さて、今度、「ごうちゃんのお話会」第二弾を行おうかと・・・

タイトルだけがフッと頭に浮かびました!!

 

そのタイトルは

「死んだらどうなる?死ぬまでどうする?」

 

内容はまったく決まってませんが・・・(ー ー;)

 

毎月おこなっている、らーふの学校の授業で行おうかと・・・

 

私は、正直に死は怖いです。

 

だけど、決して悪いことではないと思っています。

 

死が悪いとなると、今までに死んだ人はみんな悪いことをした事になりませんか?

 

死というものは、当然に辛くて悲しいものです。

そして、誰もが避けては通れない道。

そして、死だけは必ず訪れることがわかってる事。

なのに、目を背けようとする。

だから、なぜ生きてるかを考えようとはしない。

 

そして、そのまま最期を迎えていく・・・

 

そんなのもったいなくないですか?

 

私達、日本人は戦後から考える力というのを失われてきました。

 

日本人は緻密であり、その緻密さが脅威になることを知ってるのです。

 

だから、戦後に考えるという事をさせない戦略を取られたのです。

 

ですが、それに気づいてきた日本人も多くなってきました。

 

おっと!!話が脱線しそうになりました( ´ ▽ ` )ノ

 

何が言いたいかといいますと

もう!!世間の流れから自立しませんか?

という事です!!

 

「死」というものを考えることによって、「幸せ」を得られることなんだと・・・

生きている充実感に感謝ができるんだと・・・

 

先日もお客様の話の中で、親戚の方に言われて悩まれてる方がいらっしゃいました。

お亡くなりになられたご家族様の中の戒名に、その家族の名前が一文字入ってるのは良くないと・・・

 

私は聞いた瞬間は「すばらしいこと!!」だなと思ったのですが・・・

 

これもそう「死」が悪いことと捉えてるから、良くないという表現になってしまうのです。

 

死は必ず訪れるものなので、何が大事かは「どう生きる」かだと思うんです!!

 

まずは「死」を受け入れない限り「生」を知ることができないと・・・

 

だから!!今度の授業で、その辺のことをお話ししたいなと・・・

 

まずは死んだらどうなるのか?

そこを自分なりに解釈して、残りの人生に活かせればと・・・

 

私は人生を全うして、最期を迎えるのを楽しみにしています( ̄ー ̄)ニヤリ

 

めっちゃ怖いですけどね(-_-;)

 

 

 

感謝で始まり、感謝で終わる。そして、また感謝が生まれる。

ありがとう。

 

その時、その一瞬を大事に・・・

 

 

照泰仏堂  代表取締役 幡司剛成

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>