お盆に関するご質問

6月 9, 2013 by 社長 幡司 剛成

皆さん!!こんにちわ。

やっと梅雨空らしくなってきた岡山市です。

おかげさまで毎日忙しくさせてもらっています(^-^)

今週は怒涛の一週間になるので、梅雨の湿気攻撃に体力を奪われないように気をつけなければと・・・

明日は、県北の鏡野町というところまで、お祀りされなくなったお仏壇を引き取りに行きます!!

鳥取県との県境になるので、岡山市からは約2時間近くかかり、明日は半日仕事になりますね。

雨が降って欲しくない時に降りそうです(-_-;)

今日も朝から、お客様からのお盆についてのお問い合わせがあり、お応えさせて頂きました。

今日はお寺様についてのお問い合わせでした。

お寺様に、「初盆の方のお提灯を用意して下さい」と言われて、どういったものを用意したらいいのかと・・・

私達がお応えさせて頂くのは、だいたい2000円~5000円までの吊り下げるお提灯をご用意して下さいとお話しさせて頂きます。

初盆の供養する時に、短冊に戒名を書いてお提灯にぶら下げ、お寺様で飾られます。

ですから、そんなに高いお提灯をご用意されても、すぐにお焚きあげされるので2000~3000円のものがリーズナブルかと・・・

良い物をしてあげたい!!と思われたら別ですが・・・

あと、お盆経の時のお寺様へのお布施ですが、これも2000~3000円が多いですね。

遠方から来て頂く場合は別ですが・・・

中には1000円っていうところもあれば、5000円以上というところもあります。

だいたいはお気持ちで結構ですと言われると思いますが・・・

昔は、家のカギを開けっぱなしにしておいて、玄関先にお布施が置いてあり、お寺様が玄関先で拝まれ、そのままお布施を頂いて帰られる事が多かったみたいです。

お寺様も檀家回り多かったのでいつ行けるかわからず、檀家さんも田畑があるので家にずっと居る事もできないので、こういったやりとりが行われていたそうです。

いまでもそんな地域があるみたいですが、街中では信じられませんね( ̄ロ ̄|||)

昔はお寺様と檀家さんの関係もざっくばらんであり、玄関先にお金を置いてあっても大丈夫という安心感のある、環境だったからできる事だったんでしょうね。

今はいろんな意味で警戒心が強い時代ですから・・・(ーー;)

私と初めてお会いされる方は、私の一見に警戒心を持たれる方がおられますが・・・

どういう事でしょう・・・(;一_一)

仏事のとーたるさぽーと 供養商品販売店
有限会社 照泰仏堂

*住所 岡山市北区三門中町2-11
*TEL 086-253-0838*HP http://www.shoutaibutsudou.com/

専務 幡司 剛成

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