喪中のハガキが届いたら・・・

皆さん！！こんにちわ。

今日から一気に冷え込んできた岡山市です。

今日も朝からたくさんのお客様にご来店頂き感謝です。

年末になってくると、進物線香のお客様が増えだします。

喪中のハガキが届いて、皆さんビックリされて、少し気持ちだけでもという思いでお線香を・・・

ですが、そういった事をするという認識が今まで薄かったのですが、ここ２、３年で認知されるようになりました。

それはなぜかと言いますと、「喪中のハガキが届いたら・・・」という日本香堂さんのＣＭが流れるようになったからです！！

私達も、ＣＭの効果というものは「すごいな！！」と実感させてもらっていますね。

喪中のハガキが届いて、ご不幸があったことを知らなかった方は、だいたいお線香を贈られる事が多いのです。

喪中のハガキが届くという事は、ご不幸があって日にちが経っていることが多いですので、お金を包むというよりはお線香を・・・という風になります。

お線香は仏様にとっての「ごちそう」とも言われていますからね（＾－＾）

皆さん「気持ちってどれぐらいのをしたらいいのかわからない」って言われる方が多いですが、相手に気を使わない程度となると、２０００円～５０００円の間が相場となります。

２０００円と３０００円は質的にそんなに変わらないことが多いですが、量の違いが２０００円と３０００円になると思います。

３０００円と５０００円の違いは、量はあまり変わらないと思いますが、今度は香料の質が違ってきます。

金額が高くなればなるほど、香の質がよくなり、ＴＨＥお線香の香りになりますね（＾－＾）

私達は大好きな香りになるのですが、人によっては臭いって言われる方もいらっしゃいます！！

贈られる先の方の事を考えられる時は、マンション住まいか一戸建てかどうか・・・

とか、一人暮らしの方かどうか、信仰心がある方かどうか、あるいは神徒の方ではないだろうか、などを考えながら決めてみて下さいね。

煙が少ないの、出るの、香水香の香りや香木の香り、神徒の方はお線香を立てられませんので・・・

そういった事を参考にして頂ければと・・・

私は、お線香の中にまみれて毎日いますので、おかげで加齢臭対策となっております(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ

仏事のとーたるさぽーと　供養商品販売店
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専務　幡司 剛成