明日は・・・

5月 26, 2014 by 社長 幡司 剛成

皆さん!!こんにちわ。

今日は雨が降ったり止んだりの岡山市です。

明日は、らーふの学校の授業があります。

去年同様、臨済宗のお寺「蔭凉寺」様で写経体験を行います!!

街中にあるにもかかわらず、境内は静かで、心静まり、写経に没頭し、時の流れを忘れさせてくれます。

と言っても、私は仕事で体験できないんですけどね。

蔭凉寺様は、私が言うのも失礼ですが、私が自信を持って推薦できるお寺様です。

お寺の在り方や檀家さんの事をしっかり考えられ、伝統をしっかり守り、しかも現代にあったやり方をされています。

他宗派の方が「ここの檀家になりたい!!」って言われる方も多々おられますね。

私が知らないだけですが、自信を持ってお薦めできるお寺様って数少ないですからね。

今や弊社で多く耳にするのは、「お寺様には聞きづらいから・・・」っていう方がたくさんいらっしゃいます。

今日は、法名についてのご相談がありました。

お寺に直接訊きにくいので、弊社へと・・・

お寺様のご指示には従う事にはなりますが、まずは弊社から情報を聞いてから、心構えをして菩提寺のお寺様に尋ねられると・・・

ワンクッション弊社を挟む事が、今の現状を少し物語っていますよね。

私は、わからない事があったら、すぐに頼りにさせて頂いているお寺様に教えて頂いてます( ̄ー ̄)ニヤリッ

何でも訊いてますので、鬱陶しいかもしれませんが・・・(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

でも!!こうやって何でも訊けるのが、本来のお寺様の入り口の広さだと思います。

そして!!その情報を客様にお話しさせて頂いております。

私が教えて頂いているお寺様も、決して「こうだ!!」と押し付けた言い方はされません。

確かに伝統を守るためには守らなければならない事もありますが・・・

あるお寺様は・・・

「決まりだからこうしなければなりません」

「仏壇屋がお寺のやり方を進めるのがあなた達の役割です」

なんていう声もありますが・・・

私は素直に「はいそうですね」とは言えません・・・(;一_一)

檀家さんの声を訊きやすいのが私達で、その声を届ける役目が私達のように思えます。

お寺様の伝統を守る大切な事は、私達もお話ししていきたいですが、押し付けは濁したいのが本音ですね。

私が知っているお寺様は本当に良いお寺様ばかりです。

私は尊敬させて頂いております。

そういったお寺様を知っている分、知らないお寺様は色眼鏡をかけてしまいます・・・

色眼鏡を掛けっ放しという時もありますが・・・( ̄ー ̄)ニヤリッ

仏事のとーたるさぽーと 供養商品販売店
有限会社 照泰仏堂

*住所 岡山市北区三門中町2-11
*TEL 086-253-0838*HP http://www.shoutaibutsudou.com/

専務 幡司 剛成

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>