悼む心

3月 31, 2015 by 社長 幡司 剛成

皆さん!!おはようございます。

腕が筋肉痛です(-_-;)

一昨日は、娘をずっと抱っこしてたので・・・

うれしい筋肉痛ですけどね( ̄ー ̄)ニヤリッ

毎日!!たくさんのお客様にご来店頂いて感謝です<(_ _)>

昨日は、生後まもなく亡くなってしまった子供さんのご家庭と、若くして奥様を亡くされたご家族の接客をさせて頂きました。

それぞれの心情を考えると居た堪れなくて・・・

私は商品の提案しかできない事に、無力さを感じてしまいました。

少しでも「よかった~」って思って頂ける事を探す事しか・・・

先日も数十年前に5歳で子供さんを亡くされたお客様と話しをした時、お客様は今でこそ普通にその時の状況を話して下さいますけど、そこまで来る苦しみは想像を絶するものだった思うと、涙をこらえるので必死でした。

明るく振る舞い、もし生きてたらという想像を生きがいにかえながら・・・

あきらめと折をつけながら来た道のりは、長くて短くて・・・

子供を亡くす親の悼みは、考えるだけでも胸を締め付けられる思いです。

そして、家族を支えて来た愛する人とのお別れも・・・

それでも日々は過ぎていく

現実のペースに合わせようと必死で・・・

皆さんは、そういった方々と接せられる事は少ないと思いますので、悼む心を考えながらの日々は難しいですよね。

そういった方々が、今もどこかでいらっしゃる事を考えて生きると、一日の大切さを忘れずに生きることができると思います。

そして!!それが思いやりの心に変わっていくのではと・・・

簡単そうで難しいんですよね。

人間の得意技で、「忘れる」という機能がありますから。

でも!!悼む心と生きていらっしゃる方は、忘れる事なんかないですから、優しくて強いんです。

だから!!私達の胸に響いてくるんでしょうね。

なるべく悼みとは避けて通れる人生を送りたいです。

そのためには、日頃の感謝の気持ちが大切ではないかと・・・

皆さん!!今月もありがとうございました!!

4月も修造魂でがんばりましょう(^-^)

修造魂は私だけかな( ̄ー ̄)ニヤリッ

感謝で始まり、感謝で終わる。そして、また感謝が生まれる。

仏事のとーたるさぽーと 供養商品販売店
有限会社 照泰仏堂

*住所 岡山市北区三門中町2-11
*TEL 086-253-0838*HP http://www.shoutaibutsudou.com/

専務 幡司 剛成

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