「そこに愛はあるんか?」
皆さん!!こんにちは。
秋風が肌にあたることで、幸せを感じる今日この頃です。
おいおい!!そんな幸せな感じ方・・・死ぬんかい!!
いえいえ!!仏の幡司!!ある領域に達したのです( ̄ー ̄)ニヤリ
なんちゃって(^O^)!!
最近、「愛」がたりないな〜と・・・
子供を叱るのも感情的な怒り方になってしまいますし、車の運転をしてても待つという事が意識できずで・・・
テレビCMの「そこに愛はあるんか」のフレーズのように、問う事が多くなってます。
特に子供を叱るのではなく怒った時に思います。
ついつい感情的になり、そこに愛がなかったと反省。。。
そして、怒る自分が嫌で、嫌悪感に陥るのでした。
叱る場合には愛があるんで、子供には伝わります。
怒る場合には愛がないんで、子供には伝わりません。
怒る事は本当に相手にも自分にも良くなく・・・
その言葉に愛がないと、同じ現象の繰り返しになってしまうんです。
それを繰り返していると、自分が嫌になり、自分を責め、そして、相手にはもっと責めてしまいます。
そして、歯止めが効かなくなり、思ってもない事を発してしまい、収拾がつかない状態に発展。
子供を怒ってると、まだ小さい頃は親に従わないといけないですが、ある程度大きくなるとその反動が大きくなり、反抗期の栄養になってしまうことも・・・
神様はその言葉を素直に捉えると言われています。
良い言葉、悪い言葉、発した言葉が遅れて、今の現象を起こしてるのです。
言葉を発する時に愛があれば、相手もその時に気づかなくても後から気づき、そこに感謝の芽が出てくるんです。
で・す・が!!
それがわかっていてもできないのが人間!!
で・す・が!!
それがわかるからできるのも人間!!
人間だからできないと思うのか?
人間だからできると思うのか?
さてどっちを選ぶ?
後者を選らんだ方が、幸せ密度は詰まった人生になるでしょうね。
だから!!秋風に幸せを無理やり感じているのです( ̄ー ̄)ニヤリ
「そこに愛を感じるために」・・・
感謝で始まり、感謝で終わる。そして、また感謝が生まれる。
ありがとう。
その時、その一瞬を大事に・・・
照泰仏堂 代表取締役 幡司剛成