「愛 愛 愛」
皆さん!!こんにちは。
最近、かりゆし58さんの「アンマー」という歌を聴いて涙涙の今日この頃です。
母親が亡くなって今日でちょうど一年と半年。
母親がいなくなって、「俺ってマザコンやったんや」って気づきましたね。
男はみんなそうかもしれませんが・・・
いなくなって「気づいたことが財産」だと知ることができました。
生きているうちは、気づくことなんかできないんだと確信しましたね。
ただ財産を与える方は、生きているうちに与えることができると・・・
でも受け取る方は、生きているうちに受け取ることができないと・・・
そして、受け取る側は、大切な人がいなくなった時に、受け取れる生き方を選んだ方が良いんだなと・・・
その財産は生きる活力になります。
私達、人間は受け入れることしかできません。
起きた現実、出来事を・・・
その受け入れる器を大きくすることが、生きる醍醐味であろうと。
器を大きくする方法は、愛であったり、思いやり、優しさ、謙虚さ、笑顔、楽しさではないかと・・・
最近、私は何かをする時や人と接する時に、心の中や声に出して「愛 愛 愛」と唱えます。
特に子供に苛立ったりする時に言ったりしてると、その苛立ちが収まり、眼差しが変わることがわかります。
この「愛 愛 愛」を唱えると、人であればその背景が見え、目の前に起きた出来事だけではなく、起きた背景を考えることができるようになります。
これも母親がいなくなったからこそ気づけたことです。
だから、母親は私の中で生きており、今でも先生なんだと・・・
愛なんてこっぱ恥ずかしかった私が言葉にして「愛」って言えるんですからね(ー ー;)
つるっぱげのおっさんが本気で愛っていってるわけですから、側から見たら恐怖映像でしょう( ̄ー ̄)ニヤリ
これからももっと怖らがしてやろうかと・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
あっちでオカンは笑ってるやろな・・・
感謝で始まり、感謝で終わる。そして、また感謝が生まれる。
ありがとう。
その時、その一瞬を大事に・・・
照泰仏堂 代表取締役 幡司剛成