「遺されたものはどう生きるか」
皆さん!!こんにちは。
家内が歯痛で苦しんでる今日この頃です。
歯痛だけはどうしてあげようがないですからね・・・(−_−;)
歯の痛みはよ〜〜くわかりますので・・・
早めに帰宅して、子供の面倒を見る事ぐらいしかありませんね。
さて!!今日は「遺されたものはどう生きるか」をテーマで・・・
人間、年齢順に亡くなっていくわけではありません。
若くして亡くなられたご遺族様の悲しみは深く、生きる気力を失われてる方が多いです。
そういったご遺族様だけではなく、大切な人とのお別れで生きる気力を失われてる方もたくさんいらっしゃいます。
遺された私たちは、命が続く限り生きなければなりません。
じゃぁ、そういった感情と折り合いをつけながら生きる上でどうしたらいいのか?
それは「勉強」するしかないのです。
「魂の勉強」です。
肉体と魂の離別
宗教、宗旨を問わず、今の自分にあった教えを知る行動が必要です。
私も母を亡くして、悲しみで心が痛く、心の行き所を探してました。
ですが、私は商売上でいつも死というものを考えて生きていましたし、宗教、宗旨など関係なく自分が納得できることを勉強していました。
そのおかげもあり、今となっては母の死は「感謝」に変わり、「決意」となっています。
遺されたものが、悲しみを悲しみだけで終わらして生きていくのか、それとも感謝と決意に変えて生きていくのか・・・
そして、大切な人はどちらを喜ぶのか・・・
人は皆、もしもの事が起こります。
もしもの事が起こった時に、悲しみから自立できるのは、今から勉強しておく必要があると思います。
人はなぜ死んで、生まれて来るのか・・・
皆さん!!一緒に勉強して、自分がこれと思うものを見つけ、心が和らぐ方法を知っておいてください!!
勉強したい方、お待ちしてまぁす(^_^)
私が教えるのではなく、一緒に勉強しましょう!!
勉強が大っ嫌いだった私が誘ってます( ̄ー ̄)ニヤリ
感謝で始まり、感謝で終わる。そして、また感謝が生まれる。
ありがとう。
その時、その一瞬を大事に・・・
照泰仏堂 代表取締役 幡司剛成