お盆について・・・

6月 25, 2021 by 社長 幡司 剛成

皆さん!!こんにちは。

昨日は調子が良く張り切りすぎました( ̄▽ ̄;)

今日はちょっと体調が悪いかなと思いきや!!

今日も絶好調です( ̄ー ̄)ニヤリ

岡山で一番!!全国で一番!!の仏壇屋になるためにも、毎日絶好調でいなければ・・・

売上げじゃないですよ。

何度も言いますが気持ちが一番店ね(^_^)

 

さて!!毎年ながら今日はお盆の祀る期間について簡単に説明を・・・

岡山市の地域は、初盆を迎えられる方は

7月31日の夕方からが、提灯灯籠の火入りになります。

そして、8月の15日まで。

迎え灯籠であります、この六角の切子灯籠は8月31日までです。

そして、翌年はすべてが8月の13、14、15日の三日間。

これを毎年繰り返します。

 

あと、この六角の切子灯籠に関しましては、もともとは岡山市内の風習でありますが、今は岡山県全体に広がってます。

セールスマンさんが頑張って県全域に広めてくれたのでしょう( ̄ー ̄)ニヤリ

この灯りが目印で仏様が帰って来られるとか・・・

 

昔は、この切子灯籠は組み立て式しかなかったのですが、今は組み立て済みしかありません!!

これを組み立てるのを皆さん苦労されてましたからね。

 

そして、昨年からはコンパクトな切子灯籠が出ました。

今年も、圧倒的にコンパクトなのを選ばれる方が多いですね。

材質的には、桐材が昔から基本であり、あとは檜材欅材になります。

 

檜は品があっていいですし、欅はどっしりした感じになります。

 

地域によったら3年で流すというところもありますけど、基本的には毎年出していただき、壊れたらお終いか新しくされるかですね。

 

それまでに新仏さんが出られないのが良いですが、こればっかりはわかりませんからね。

 

なにが大切か。

 

お盆は仏様にとってお祭りだと私は思っています。

向こうの世界では時間などありません。

ですので、年に一度、こちらの世界に合わせて仏様が帰って来られるのではないかと・・・

そして、近くに感じ、繋がってることを確認するのでは。

 

仏様を敬う気持ちプラス、お盆は賑やかにしてあげて、接待してあげることで何かを感じさせてもらい、気づかせてもらえるのではないかと思います。

 

忙しい日常から非現実的な世界へ意識することが必要だと思います。

年に何回かある節目には、少し意識してみて下さいね。

必ず、今まで気づけなかったことに気づけると思います。

 

現実、私がそうですから・・・

 

自信を持って言います!!

仏様の事を考えることは絶対に自分のためになります。

 

お経をあげたりとかではなく、ただ手を合わせるだけで・・・

 

仏様は鏡になっていただけます。

 

自分と向き合う場所であり、気づきをいただける場所。

 

と、私は思っていますし、実践して気づかせていただいて、ここまでこれてますからね。

 

今日は仏壇屋らしいブログになりましたね( ̄▽ ̄;)

 

たまには入れとかないと・・・( ̄ー ̄)ニヤリ

 

だって!!岡山で一番!!いや!!全国で一番の仏壇屋を目指してますから!!

( ̄Д ̄)ノオッシャー

 

 

感謝で始まり、感謝で終わる。そして、また感謝が生まれる。

ありがとう。

 

その時、その一瞬を大事に・・・

 

 

照泰仏堂  代表取締役 幡司剛成

 

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