そんな捉え方が・・・
皆さん!!こんにちは。
おかげさまで毎日がバタバタです( ̄▽ ̄;)
掃除も31日までに間に合うのかと・・・
昨日は、掃除の業者の方に入っていただき、窓やエアコンの掃除をしてもらいました。
あとは、細々としたところを皆で行っていくのですが、私の毎年ながらの難関のお位牌や仏像様をディスプレイしている棚を拭かなければと・・・
今年も夜中勝負になりそうです(−_−;)
さて、先日に小林正観さんのユーチューブを車の運転をしながら聴いてたのですが
「病気になった捉え方」を聴いて、改めてそう思う事が「愛」であり、自分の病気の改善方法なんだと思いました。
小林正観さんは、医者から「今年もつかどうかわからない」と宣告され、その年に奥さんもガンになったそうです。
でも、正観さんはそこから2年間生きられました。
その亡くなられる最後の年の講演会で
「私は何度も医者から見放されたけど、こうやって今も生きられてるのは家内が私の病気を取ってくれたから生きれてるのかもしれない」と・・・
人は病気や災難にあった時、誰かが悪い出来事をちょっと負担してくれているという捉え方が、人に優しくできたり、愛情を受けとることができたりするんだと思います。
病気や災難があった時、「どうして自分が・・・」と思わず、「これは誰かの悪いことを少し請け負ったんだ」と思えれば、心は改善の方へ向かい、どんな結末を迎えたとしても笑顔でいられるのではないかと・・・
そして、その笑顔が遺された人の薬になり、心に栄養を与えてくれるものだと思います。
現に私が母親からそう感じていますから・・・
死は通過点にしかなりません。
輪廻転生を信じている者からすれば、生まれ変わった時にその火を絶やさないための「今」だと。
「愛」は目には見えません。
その「愛」に気づける、そして与えれる人生が生きる醍醐味でしょう。
そんな生き方に目覚めた45歳のおっさんでした( ̄ー ̄)ニヤリ
感謝で始まり、感謝で終わる。そして、また感謝が生まれる。
ありがとう。
その時、その一瞬を大事に・・・
照泰仏堂 代表取締役 幡司剛成