子育て
皆さん!!こんにちは。
先日、娘がたんこぶをつくって帰って来ました。
結構ふくれてて・・・
学校で打った時は泣かなかったらしいです。
親の前ではすぐに泣くのに、学校では強い気持ちを持ってるらしいです( ̄ー ̄)ニヤリ
学校の先生も三年生になったばっかりの時は、学校では不安がいっぱいで心ここに在らずの状態だったのが、夏前ぐらいから人が変わったかのようにいろんなことが積極的になったと・・・
もともと自分で考えれる子だったので、先々を考えすぎて不安になる癖がありました。
この癖はなかなか抜け出せないですが、これを自分で消化しようと・・・
もともと、この不安症を作られた原因は私にあると思いますけどね。
ちょっと小さい頃からあれこれ言いすぎた部分がありましたから・・・
今は猛反省中です。
子育ては、本当に親は軽いしつけ以外は、何も言わない方がいいというのを心から理解できましたからね。
子育ては「花にお水をあげるように・・・」
親の教えは20年遅れであり、子のためと思ってることが自分のためにしかないっていないこと。
「親は子供を育てる責任がある」
これは、勝手に親が思ってるだけ。
確かに生活をするためのサポートという責任はあると思いますが、人格形成については口出しせず、自分の行動を子に見せるだけで良いと思っています。
そして、親子でお互いに褒め合うこと。
そして、夫婦が仲がいいこと。
これは、なかなか教育方針が違うともめてしまうかもしれませんが、ここは夫婦の努力が必要でしょう。
ここもまずはお互いが認め合わなければね。
ここも夫婦でお互いに褒め合う。
私はすべてにおいて「愛と優しさ」しか、物事は解決できないと思ってます。
求めるばかりではなく、与え続けること。
そして、笑顔で居続けること。
これが、最高の奉仕ではないかと思います。
今、学校関係のことでお話を頂いており、改めて自分の子育てに関して整理すると、こういった考えを元に接することが大事なんだなと・・・
考えを見直す良いきっかけを頂きました(^O^)
すべてにおいて正解はない。
私も子供にイラってくることが多々ありますが、無理やり笑顔をつくってます( ̄▽ ̄;)
そして、それに家内もつられて苦笑い・・・
そして、そのあとの私に向ける家内の目が・・・
こ・こ・こわい・・・(−_−;)
感謝で始まり、感謝で終わる。そして、また感謝が生まれる。
ありがとう。
その時、その一瞬を大事に・・・
照泰仏堂 代表取締役 幡司剛成