「ない」
皆さん!!おはようございます。
通学している学生が、眩しく見え出した今日この頃です( ̄ー ̄)ニヤリッ
先日、ある用事で不動産屋へ行ったのですが、そこで改めて感じた事がありました。
不動産屋さんにはよくして頂いたのですが、私が接客に対してすごく敏感なので、過剰な反応をしてしまい、私自身、お客様に気をつけなければと感じてしまいました。
物件を探してもらいにいったのですが、第一声が「言われる物件はないよ!!あったとしても・・・」からだったのです。
この発言はあたりまえだと思いますし、こちらも難しいお願いを訊きに行ったわけですから、この対応は当然です。
が!!私は、そこで難しいのはわかっていましたが、「ないよ」と言われると、やっぱり「えっ!!」ってなり不安になってしまいました。
でも、納得はいかないので「なんとかお願いしまいます。」と帰りましたが・・・
私達は、まず最初に「ない」という言葉は言わないように心掛けています。
よっぽどお門違いの事を言われればお断りしますし、もう製造してない物は初めからない事をお伝えしますが、そういった事以外はあるかどうかを探します。
改めて、第一声に「ない」と言われれば、お客様は不安になるんだなと・・・
この最初に与える不安は、なかなか次には繋がらないと思いました。
「あそこはまた無理やろ」という、レッテルが貼られる事になってしまうと思うんですよね。
お客様は、難しい商品に対して「ない」という即答より、多分「探す努力」に期待しているんだと思います。
探してなければ、あきらめもつくでしょうし、「あそこのお店はなんとかしてくれようとしてくれる」と思って頂ければ、次に繋がって頂けるでしょう。
この不動産屋さんは、決して何も悪くないんですよ!!
私が接客に敏感なだけですから・・・(・_・;)
敏感過ぎでしょうか・・・(; ̄Д ̄)
あるドラマの飲食店のマスターみたいに「あるよ」って言えるよう頑張ります!!
( ̄ー ̄)ニヤリッ
仏事のとーたるさぽーと 供養商品販売店
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専務 幡司 剛成