善の仮面を被った悪を見分ける
皆さん!!こんにちは。
今日も朝のゴミ拾いで、ホヤホヤのウンチを拾わせて頂いた今日この頃です( ̄ー ̄)ニヤリ
砂利の駐車場にウンチが落ちてたのですが、多分10分も経ってないでしょうね。
その砂利でちょっと隠すように少し覆われてました。
拾わなかった飼い主さん(多分犬だと思いますが(ー ー;))、運を見逃してますよ!!
代わりに私がその運を頂きましたけど・・・( ̄+ー ̄)
さて!!今日は、「善の仮面を被った悪の見分け方」の話を・・・
「あの人は良い人」
はてさて!!本当に良い人でしょうか?
私は何人も騙されました!!
騙されたといっても、勝手に自分がそう思ってただけなので、自分の責任ですけどね。
そういう人が寄って来る時というのは、だいたい心が弱ってる時が多いでしょう。
か、損得勘定が働いてる時。
善の仮面を被った悪の人の特徴を簡単に3つで判断すると
1、まわりの悪口や批判が多い人
2、「してあげた」と連発する人
3、損をする事には動かない人
1に関しては、多少の悪口や不満はあると思います。
その悪口や不満は、相手に変わって欲しいという思いから出る場合と、
ただ単に自分を良く見せるための材料として言う人がいます。
まだ、相手に変わって欲しいという願いの場合は、相手を見ての事なので、情があります。
気をつけないといけないのが、この場合は知らずの内に仮面を被り、その仮面を見た時に自己嫌悪に陥り、体を壊す場合があります。(以前の僕です(-_-;))
自分を良く見せるための材料として言う人は、
悪口や批判を悪いと思っていません。
だから、悪口を言った相手の前では、違う人の悪口が言えます。
自分の思い通りにならない不満が強いので、真実を捻じ曲げます。
(このパターンで何回も騙されました(¬_¬))
一番は、自分が言った事を覚えていません。
でも、結局最後はバレるパターン。
2に関しては、「してあげた」と連発するという事は承認欲求が強いです。
だから、必ず見返りを求めます。
その見返りが思惑と違えば、攻撃的に変わります。
その攻撃的手段は、当人のわからないところから始めます。
3に関しては、自分にとって損することは、腰が重たく言い訳から始めます。
得する事に関しては、腰が軽く行動が早いです。
ただ!!これらの全ての行動は、自分の意思で行なってるようで、行なっていないのが実際のところです。
よく使われる言葉で「魔が差す」という言葉がありますが、
これは「悪魔が入る」という語源があります。
だから、自分の意思のようで自分の意思ではない状態が続くのです。
それはなぜかと言うと、マイナスな発言や行動から入り込まれるからです。
悪魔は「負」が栄養ですからね。
魔に入り込まれないためには、常にプラスの発言や陽気でいる事が大きな鍵になります。
だから、善の仮面を被った悪の人を見た時、「本来のその人ではない」という見方をしてあげれば、冷静に対処できるのではないでしょうか?
善を被った悪を見極めなければ、負の連鎖に巻き込まれ、自分もわからなくなると思います。
皆さん!!気をつけて下さいね。
私がそうかもしれませんから( ̄ー ̄)ニヤリ
魔を払うのに必死ですから・・・
感謝で始まり、感謝で終わる。そして、また感謝が生まれる。
ありがとう。
その時、その一瞬を大事に・・・
照泰仏堂 代表取締役 幡司剛成