墓標

4月 23, 2014 by 社長 幡司 剛成

皆さん!!こんばんわ。

今日は、夏を近くに感じる暑さの岡山市でした!!

明日は、らーふの学校で徳島へ小旅行です(^-^)

私は仕事で行く事ができませんので、今回は母親と弊社スタッフ2名で行ってもらいます。

皆さん楽しみにして下さってるみたいなのでよかったです(^-^)

無事に何事もなく帰って来てくれる事を願います。

今、バスの運転手さんの問題も多くなってますからね。

さて!!皆さん、墓標って知っていますか?

18cm角ぐらいで、高さは180cmぐらいある檜材を使用した角材になります。

どんな時に使用するかと申しますと、地域によって事なりますが、墓地はあるけどまだお墓を建てないという時に使います。

その墓標に戒名や俗名を書き、お骨をその墓標の前へ埋めてお墓を建てるまでの代用品が墓標になります。

お墓の場合は、焦らずゆっくりとご用意される方も多いので、墓標を求められる方もいらっしゃいます。

墓標を立てるには、穴を掘らなければなりませんので、今は石屋さんが立ててくれることも多いみたいですが、本来はお家の皆さんで立てられるのが供養になるみたいです。

そして、お骨を入れるための骨ガメ入れ容器というものもあります。

それは一度ふたをすると、もう手では開ける事はできませんからね。

お骨ガメの中に水が入らないようにするために開かないようになっています。

ただ!!昔からでいうと、お骨は土にかえしてあげる事が一番いいとも言われていますけど・・・

もし!お墓を建てられるので悩まれている方がいらっしゃいましたら、そういった方法もありますからね。

ただ!!岡山地方は墓標が多いですが、倉敷や西の地域になるとオスヤというものになります。

オスヤの説明はまた後日・・・

今日は、少し仏壇屋らしいブログにしてみました( ̄ー ̄)ニヤリッ

そうしないと、ふざけたブログと思われている方もいらっしゃいましたから・・・

私はそんな思いは毛頭ございません!!

気持ちはいつも松岡修造です( ̄ー ̄)ニヤリッ

 ↑これがふざけてるのでしょうか・・・( 一一)

でも、いつも本気です( ̄‥ ̄)=3

仏事のとーたるさぽーと 供養商品販売店
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専務 幡司 剛成

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