子供で・・・
皆さん!!こんにちは。
朝、娘を起こすのに一苦労している今日この頃です(ー ー;)
起こしてという時間通りに起こすと
「あと5分」と・・・
5分後に起こすと
「わかってるわ!!」と逆ギレ・・・
さらに10分後にこっちもキレ気味で起こすと
「自分で起きるわ!!」と超ギレ・・・
こっちも
「ええ加減にせぇよ!!起こしてと言うなや!!」と・・・
子供の感情に巻き込まれる、まだまだ修行の足りない朝を迎えております(−_−;)
どうしても!!子供には感情的になってしまうんでしょうね。。。
子供にいつも言うのが
「一番、身近な人にできないやつは、他人にはでけへん!!」と大口を叩いている私が
一番できておりません( ̄▽ ̄;)
子供で感情のコントロールの練習をさせてもらってるんですがね。
心の師匠、小林正観さんが言ってました。
「子供を今のそのままで愛する、それが無条件の愛」と・・・
親はどうしても自分の言う通りにしがちになると思います。
それは、自分の経験からものを言うので、ついついこれから経験を積み重ねる子供達に余計な事を言ってしまいます。
黙ってみてやって、失敗や落ち込んだ時にフォローをいれてやるだけでいいんだと・・・
それが子供を信じる事になると。
わかっていてできないではなく、
わかっているから、やらないといけないんです。
怒るという字は、女に又に心。
又という字は、象形文字で手を意味するそうです。
昔、女の人を力ずくで抑え込んでたのが、努力の努という意味で、
女の人を力ずくで抑え込むとそれが怒りに変わり、怒という漢字ができました。
だから怒るというのは、力ずくで抑え込むことになるので、自ずと反発は生まれます。
その反発をさらに抑え込もうとするから、さらに反発が生まれ怒りに変わり、争いへとなっていくのでしょう。
それを一番身近な親子で教えられてるので、親は本当によ〜〜く考えなければならないと思います。
だから、私はいつも反省しかありません。
どうしても、縦社会で生きてきた根本が抜け出せなくて・・・(ー ー;)
それでも「お父ちゃ〜ん」って、まだ言ってくれるので、早く私ができるようにならなければ、手遅れになる可能性が・・・
「うっせ〜ハゲ」って言われるのも時間の問題かも・・・( ̄▽ ̄;)
若干、その兆候はあり(T_T)
感謝で始まり、感謝で終わる。そして、また感謝が生まれる。
ありがとう。
その時、その一瞬を大事に・・・
照泰仏堂 代表取締役 幡司剛成