弊社の接客スタイル

1月 12, 2015 by 社長 幡司 剛成

皆さん!!おはようございます。

昨日は商談が重なりました(・_・;)

昨日はお仏壇の商談が3件あり、3件とものお客様が他店さんを見て回られてからのご来店となりました。

本当に感謝感謝です<(_ _)>

私がいつも接客で心掛けているのが

「絶対にうわべだけの接客にならない」

「どれだけ情報提供ができるか」

「お客様にあった選択肢をどれだけ提案できるか」

「お客様の立場になって考える」

「後悔の無い品を選んでもらう」

「お客様の後ろには必ず仏様がいる」

と心掛け接客にあたってます。

接客中はそろばんをはじきません!!

お客様の今の心境をどれだけいち早く察知できるか!!

そこに神経を集中させ、笑顔で帰って頂ける事を真剣に考え行っています。

ですので、20代の頃は一度接客が終わると、神経を張り巡らせすぎて軽い呼吸困難になることもありましたね(;一_一)

さすがに場数といいますか、経験を重ねていますので、そんな事はなくなりましたが、それでもやっぱり一つの商談を終えると少し休憩は必要ですね。

そして、「本当にお客様はご納得して頂けたであろうか・・・」と反省点を探します。

よく接客で陥りがちなのが、「自己満足」の世界で接客をすることなんです。

「お客様が納得する」ではなく「お客様を納得させる」の違いなんです!!

着地点をお客様の意志で決めるのと、店員が着地点を決めお客様を誘導していく。

この見極め方で、そのお店の在り方が必ず見えてくると思われます。

心とお金のバランスが取れているお店であるかどうか・・・

心ばかりを考える商売であってもダメですし、お金ばかり考える商売でもダメです。

一つのタイヤが大きくて、もう一つのタイヤが小さければ、その場をグルグル回るだけですからね。

バランスのとれたタイヤが揃って初めて前へ進んで行けますから・・・

ですので、まずはお客様の心境を考え、それにあった選択肢や情報を提供し、それから品を選んでもらい、お客様自身が自ら納得して頂く事ができれば、そこで商談は成立です。

そして!!私はそこで対価を考えます。

お客様がいないところでは、経営者として数字とにらめっこ・・・

これが弊社のスタイルであり、そして!!今後このスタイルが崩れることはありません!!

家内のスタイルのように崩れることはね・・・( ̄ー ̄)ニヤリッ

仏事のとーたるさぽーと 供養商品販売店
有限会社 照泰仏堂

*住所 岡山市北区三門中町2-11
*TEL 086-253-0838*HP http://www.shoutaibutsudou.com/

専務 幡司 剛成

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>