起こる出来事にはお知らせがある
皆さん!!こんにちは。
先日、家内の誕生日でした!!
今年の結婚記念日は忘れてて悲しい思いをさせましたので、
誕生日は絶対に忘れてはならないと、10日ほど前からカウントダウンをしてました( ̄ー ̄)ニヤリ
特別に何かをしてあげられることはないのですが、子供達と小さい観葉植物とブーケをプレゼント。
あと3年したら結婚20周年になりますので、その時には大々的に!!
と、今のところ思ってます( ̄+ー ̄)
今のところですけどね(¬_¬)
さて!!今日のテーマは「起こる出来事にはお知らせがある」
以前にブログで書いたこともありますが「予定調和」という言葉があります。
「起きる出来事はもう決まっている」
人生決まってたら面白くないという方もいらっしゃるでしょう。
でも、決まってるけどわからないのが面白いのです。
そして、起こるであろう出来事には必ずお知らせがあるんです。
それを気づくことが面白い( ̄+ー ̄)
例えば
私の母親は亡くなる2年前ぐらいから、その予兆はありました。
父親の歳の離れた兄が大阪にいるのですが、母親は生前
「お兄さんとお姉さんといつまで会えるかわからないし、歳で動けなくなるかもしれんから旅行へ行こう」と
よく言ってました。
そして、私達家族とも、両親、妹、姪っ子で一年に一回近場の旅行へ行ってたのですが、コロナが流行り始めた年は行くのをやめようとしてたところ、母親は「いつ行かれへんようになるかもわからんから、隣の県の香川にでも行こう」と・・・
それとその年の5月もドイツの森という公園に、毎年私達の家族だけで行ってたのが「今年は私も行きたい」と言い、珍しいなと思ってた矢先、8月に他界しました。
思い返せば、言動はいろいろとあったなと・・・
お客さんの中では、自分が亡くなる前に従業員にプレゼントされてた方とか・・・
亡くなるとは思ってなかった時に。
亡くなる前だけの前兆ではなく、いろんな事で前兆はあると思います。
事は決まってるので、その前のお知らせに気づける生活が、生きるおもしろさの一つかもしれません。
寿命も決まってると言われています。
わかってしまえば怖いですよね。
寿命もわからないからおもしろく、その寿命に向けてどう生きるかが醍醐味でしょう。
生き方によって亡くなり方も変わると思います。
どう気づく?
そして、私は先日、娘と一緒に転んで怪我をしました!!
結構深い傷・・・( ̄▽ ̄;)
登校途中に娘が私の腕を組み、「お父ちゃん、走って」と言ったので・・・
走り出すと娘の足が絡んで
ドテーーーーーンと(−_−;)
これも、私が娘を感情的に怒ってたので、心に怪我をする前に体の怪我で教えてもらったんだと思います(ー ー;)
しかし!!この歳で怪我をすると、若い頃とは痛みが違いますね(¬_¬)
何より、あ〜〜〜恥しや・・・
感謝で始まり、感謝で終わる。そして、また感謝が生まれる。
ありがとう。
その時、その一瞬を大事に・・・
照泰仏堂 代表取締役 幡司剛成