斎場でのお話し。

1月 10, 2015 by 社長 幡司 剛成

皆さん!!おはようございます。

今日は、夜中に娘が何度も起き寝苦しそうにしてたので、気になって気になって・・・

寝不足です( ̄ロ ̄|||)

少し微熱ぽかったのでちょっと心配。

もう少ししたら、微熱ぐらいは気合いでの治し方を教えなければ・・・( ̄ー ̄)ニヤリッ

家内に怒られるでしょうけど(; ̄Д ̄)

昨日、葬儀社の社長さんとお話しをしたのですが、年末年始は斎場の方がお休みだったため、開始した4日からの8日までの間に160組ぐらいの方がご利用されたそうです。

当店も5日のオープンから昨日までは、お位牌を求めに来られるお客様が、通常の倍ぐらいの方にご来店して頂いています。

社長さんとの話しの中で、こんな話しを聞きました。

「斎場でお寺の住職が施主さんに営業をかける」と・・・

大切な人を送る場で住職がお経を唱えたあと、「仏壇も墓も必要でしょ、知っている仏壇屋を行かせるから」と、その場で当家の方に言われるそうです。

施主さんは「あっ、はい・・・」としか言いようはありませんよね。

一般的に事情を知らない方は、何も違和感はないかもしれませんが、裏を知り尽くしている私達にとっては、何とも言いようがない住職ですね。

当家の方が困って相談をしているのならば話しは別ですが、その場で懐を増やす事を考えている住職はいかがなものかと・・・

わかる方にはわかると思いますが・・・

電話に出ない住職。

連絡がつかない住職。

やたらと寄付ばかりを求めてくる住職。

在家の皆さんからそんな声が私達に届いてきます。

その度「そんな住職さんばっかりではないですからね。たくさん良いご住職様はいらっしゃいますから・・・」と私達はお話ししますが、菩提寺がしっかりされてなければ、在家から見たお寺はみんな一緒に見えてしまうんです。

私が知っている本当に良いお寺様には気の毒でなりません。

一部のお寺のせいで・・・

たかが仏壇屋が、お寺の批判するのはよくない事は重々承知致しております。

ですが、この話しを聞いたら、ブログで書かずにはいられませんでした!!

これからの喪主世代は、私達の年代になってきますから、良い意味でドライだと思いますので、これからの時代はこういった住職の行動があたりまえにみえて来るかもしれませんね。

情けなくて、開いた口が塞がらなかった話しでしたΣ( ̄ロ ̄)

仏事のとーたるさぽーと 供養商品販売店
有限会社 照泰仏堂

*住所 岡山市北区三門中町2-11
*TEL 086-253-0838*HP http://www.shoutaibutsudou.com/

専務 幡司 剛成

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