明日は節分
2月 2, 2014 by 社長 幡司 剛成
皆さん!!こんにちわ。
明日は節分。
ネットで節分を調べると・・・
節分は季節を分けるという意味があるそうです。
ですから、春夏秋冬どの季節にも節分はあると・・・
では、どうして2月3日なのでしょうか?
そして、なぜ年に一度なのでしょうか?
季節の分かれ目とは、立春、立夏、立秋、立冬の事です。
その前日が節分と呼ばれ、一年の始まりは春になりますので、立春の前日2月3日が節分としてメジャーになったそうです。
「新春」や「迎春」と書くように、一年でもっとも大事な日が「春」となり、「春」が始まる前日に「これから始まる一年が、不幸や災いがない一年になりますように」と願いを込めて節分をこの時期に行うそうです。
そして、なぜ豆まきををするのか?
昔、京都に鬼が出て、みんなを困らせていると、神様からのお告げで、豆を鬼の目に投げて退治したという話があります。
「鬼=魔」
「魔(ま)を滅(め)っする」という言葉から、無病息災で過ごせるようにと、豆をまくようになったそうです。
豆は「煎った大豆」でなければならないそうです。
なぜかといいますと、生の豆は、そこから芽が出てきます。
「魔」から目が出てくるということで、縁起が悪いとされています。
と以上のような事が書かれていました。
やっぱり!!日本の行事は、深い意味がありますね(^-^)
娘がもう少し大きくなったら、家で豆まきをしたいと思います。
当然!!私が鬼になって( ̄ー ̄)ニヤリッ
多分、家内は今から肩を慣らしていることでしょう(-_-;)
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専務 幡司 剛成