橋渡し

11月 12, 2021 by 社長 幡司 剛成

皆さん!!こんばんは。

今朝、娘の学習発表会があるので学校に向かって歩いていると、んっ?何か落ちてるぞ?

と思い近づいて見ると、スマフォが落ちていました(ー ー;)

これは落とした人の焦りが、はっきりくっきりと想像できましたね。

私も娘の発表会の時間がギリギリだったので、あとで警察に届けようかと思いどうしようかと思っていると

ちょっと先で白バイが切符を切っているではあ〜りませんか!!

切符を切られている車は女性でしたが、あ〜あっていう表情が治るのを待って

白バイの方に「落ちてました!!急ぐんでお願いしま〜す」って渡しました。

 

落とした人は、冷や汗ビッショリでしょうね( ̄ー ̄)ニヤリ

 

ちゃんと持ち主に届いてると良いんですけど・・・

 

さて!!今、お寺の営業に回っているんですが、やっぱり思ってた通りに在家の方と住職様との考え方に開きがありましたね。

 

今、寺院離れが加速している中、在家の方の中では寺院の不要論が目立っているのに対して、住職様の方は「とは言ってもまだまだ」という考え方が多いため、焦りは感じられません。

 

お寺は全国で77000ヶ寺ありますが、2050年には50000ヶ寺まで減るであろうと・・・

 

あるお寺様は「一回檀家制度や宗派の垣根を一回壊した方がいい」と。

 

私は双方の気持ちや考え方は理解できます。

 

お寺の必要性はよ〜くわかりますし、在家の方の不要論もよ〜くわかります。

 

ですので、私達みたいな小売店が、そのズレの修正を行っていくことが必要だと強く感じています!!

 

多分、敷居の高いお寺様は、「小売店がすることではない」とご立腹されるところもあると思われますが・・・

 

でも!!それを熱く語っていると、案外皆さん真剣に聞いて下さいますね。

 

おこがましく、うっとしい存在かもしれませんが、私は訪問しても良いと言ってくださるお寺様には訴えていき、お客様には素晴らしい住職様の事を伝えていこうと思います!!

 

お寺と在家の橋渡し!!

 

でしゃばるな!!と今にも聞こえてきそうですけど・・・( ̄▽ ̄;)

 

 

 

感謝で始まり、感謝で終わる。そして、また感謝が生まれる。

ありがとう。

 

その時、その一瞬を大事に・・・

 

 

照泰仏堂  代表取締役 幡司剛成

 

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>