鎧
11月 13, 2021 by 社長 幡司 剛成
皆さん!!こんにちは。
次男が夢中で「おかぁさんといっしょ」を見ている今日この頃です(^_^)
そして、まだ言葉が喋れないので、私達に見えないものがよく見えているらしく
空に向かって、自分が飲んでいるお茶をあげたり、話かけたりしています(−_−;)
空に向かって拍手も・・・
ばぁばが遊びに来てくれてることにしましょう( ̄ー ̄)ニヤリ
子供を見て思います。
人間の原点がこの時に凝縮されてるのだと・・・
泣いて、笑って、怒って・・・
そして、愛につつまれて・・・
すべてのことが許される存在であり、赴くままに・・・
大きくなっていくと、自分を守るためにいろんな鎧をつけていき、それが重たくなり行動ができなくなってくるものだと。
人生の折り返し地点になると、今度はその鎧を取っていく作業が必要だと思います。
子供の成長を身近で見ていると、その鎧をつけていく場所がバラバラでおもしろいですね。
きっと、その鎧は本当はいらないんだと気付けるようにサポートしていくのが、親の務めではないかとも。
だから、まずは親が重い重い鎧を脱いでいく姿を見せながら、そんなに鎧はいらないんだと感じてもらえればうれしいですね。
私なんかいっぱいつけすぎてて、行動が遅かったですもんね(ー ー;)
唯一、ついてなかったのは頭だけ・・・( ̄▽ ̄;)
だから、頭だけ自然体なのでしょう(¬_¬)
感謝で始まり、感謝で終わる。そして、また感謝が生まれる。
ありがとう。
その時、その一瞬を大事に・・・
照泰仏堂 代表取締役 幡司剛成